明るいおっさんの よもやま話

共働き夫婦・現在保育園に通う二児の父である明るいおっさんが、お金のこと、子育てのこと、マイルやポイントのことなどを、おっさん目線で書き連ねるブログです。サラリーマンの皆様に、ほんのちょっとでも役立つ情報を提供していく所存です。目指せ1年365更新!

4歳児から遊べる"ねことねずみの大レース"

こんにちは。今日はあまりの暑さに、スシローに車で寿司を取りに行く以外、外出をしませんでした、明るいおっさんです。

さて今日は、私の趣味の一つであるボードゲームから、子供と一緒に遊べる作品"ねことねずみの大レース"をご紹介させて頂きます。

サイコロを使って進めていくので、ちょっとだけ数字の概念がです。
パッケージに4+と表記があるように、4歳くらいからだと遊びやすいかなと。

2-4人で遊べるゲームなので、じーじ・ばーばも含めて3世代で気軽に遊ぶことができます。なおこのゲーム、ドイツのボードゲーム大賞で、キッズゲーム大賞を受賞した実績をもっています。

ルールはカンタンで、自分の手持ちのコマ(可愛らしいネズミちゃんたち)をサイコロの目に応じて進めていきながら、途中およびゴール地点にあるチーズを回収して、ゲーム終了時に、チーズの多さを競うというゲームです。

ただし、通常のサイコロと違い、1の目と猫がセットになった目が2面あり(つまり三分の一の確率で出る)、その目が出ると猫が近づいてきて、追い越されるか並べれるとネズミは猫に食べられてしまいます。さらに、途中から2コマずつ迫ってくるので、ときにネズミが一気に食べられてしまうことも。。。


【ボードゲーム】ネコとネズミの大レース ルール説明動画 Viva Topo!

うちの息子は、猫の目が出るたびにキャーキャー言って楽しんでいました。

箱のサイズは25センチ四方くらいあるので、手軽に持ち運べるサイズではありません。

ですが、小さな子どもでも参加でき、且つ、プレイヤー同士で争う要素が少ないので、ケンカになりにくいという点でも、子供と一緒に遊ぶゲームとして、秀作だと思います。

引き続き暑い日が続きます。週末はクーラーの聞いた涼しい部屋で、家族と一緒にボードゲームなどいかがでしょうか?